ファンキージャグラー2
| 型式名 | Sファンキージャグラー2KT |
|---|---|
| メーカー | 北電子 |
| タイプ | 6号機、ノーマル |
| 導入日 | 2021年10月4日 |
| 検定番号 | 0S0234 |
概要
ファンキージャグラー2は、北電子が販売した6号機ノーマルタイプのジャグラーシリーズ。
AT・ART・擬似ボーナスを搭載しない完全告知型リアルボーナス機で、GOGO!ランプによる告知を特徴とする。
シリーズの中ではBIG獲得枚数が比較的多く、出玉感を意識した設計となっている。
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 機種名 | ファンキージャグラー2 |
| メーカー | 北電子 |
| 区分 | 6号機 |
| タイプ | ノーマルタイプ |
| 導入時期 | 2021年 |
| ベース | 約35G/50枚 |
| コイン単価 | 約2.4円 |
| 天井 | なし |
| 純増 | 約1枚/G |
| ボーナス | BIG/REG |
| BIG獲得枚数 | 約240枚 |
| REG獲得枚数 | 約96枚 |
| 告知方式 | 完全告知(GOGO!ランプ) |
| 音量調整 | あり |
設定ごとの大当たり確率・機械割
| 設定 | BIG確率 | REG確率 | ボーナス合算 | 機械割 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/273.1 | 1/439.8 | 1/168.5 | 97.0% |
| 2 | 1/269.7 | 1/399.6 | 1/161.0 | 98.0% |
| 3 | 1/269.7 | 1/331.0 | 1/149.1 | 99.9% |
| 4 | 1/259.0 | 1/315.1 | 1/142.1 | 101.1% |
| 5 | 1/259.0 | 1/255.0 | 1/128.8 | 103.0% |
| 6 | 1/255.0 | 1/255.0 | 1/127.5 | 104.0% |
機種設計の基本思想
ファンキージャグラー2は、ジャグラーシリーズの中でもボーナスによる出玉推移を明確に感じさせる設計を採用している。
BIG約240枚・REG約96枚という構成は、6号機ジャグラーの中ではBIG比重がやや高く、連続ボーナス時の出玉感を重視した数値となっている。
ベースは約35G/50枚で、遊技時間と出玉推移のバランスを取った標準的な6号機ノーマル仕様。
設定差の中心要素
REG確率の設定差
本機の設定差は、公式数値上REG確率に最も大きく集中している。
-
設定1:1/439.8
-
設定6:1/255.0
低設定ではREGが大きく不足しやすく、高設定ほどREGが安定して出現する設計。
この構造は、設定推測においてREGを最重要視する必要があることを示している。
BIG確率の役割
BIG確率は設定1〜3では差が小さく、設定4以上で段階的に優遇される。
-
設定4以上で明確に軽くなる
-
設定6で最軽量(1/255.0)
そのため、BIGのみが先行している状態では設定判別の精度は低く、
REG確率と合算確率の同時確認が必須となる。
合算確率から読み取れる設計意図
合算確率は、
-
設定1:1/168.5
-
設定6:1/127.5
と大きな開きがあり、長時間稼働時には設定差が明確に表れる。
特に設定3(1/149.1)を基準ラインとし、それを安定して上回るかどうかが判断材料となる。
小役確率と攻略上の位置付け
搭載小役(ブドウ・チェリー・ピエロ)については、
公式上、設定差はほぼ設けられていない。
このため、
-
小役カウントは補助的要素
-
設定推測の主軸にはならない
という扱いが前提となる。
告知仕様と設定示唆要素
GOGO!ランプは完全告知方式で、
-
レバーON告知
-
後告知
が発生するが、告知タイミング・告知パターンに設定差は存在しない。
演出による設定示唆要素は一切なく、数値のみで設定を判断する設計となっている。
出玉推移の公式的特徴
確率設計から見た出玉傾向は以下の通り。
-
高設定:REGが安定し、グラフが緩やかに推移
-
中間設定:BIG偏重時に上下動が発生
-
低設定:REG不足による右下がりになりやすい
これは公式確率構成から導かれる必然的な特徴である。
まとめ(公式データ基準)
ファンキージャグラー2は、
-
REG確率を最重視
-
合算確率の安定性を確認
-
演出ではなく数値で判断
という、王道ジャグラー設計を忠実に踏襲した6号機である。
設定状況がデータに素直に反映されるため、長時間の数値推移が最も重要な攻略要素となる。